冬眠
船外機の修理から帰ってきた、zeroさんと出船してきました
本日の前半は軽くアマダイを狙い、中盤以降はルアーにてヒラメを狙う予定です
のちに判明しますが、このときの考えの自分を殴りたい気分になりました
出船前のエンジンが元気であろう写真です
このあと、出船し、少しだけオールで漕ぎ出して沖に向かいます
が、エンジンが掛りません
スターターロープを何度も引いても掛りません
プラグがダメになったか・・・・・
と思いながら、突然のエンジン始動・・・・・・
しかし、すぐにストール
若干ですがガソリンのにおいがしたので、プラグがかぶっていると思い負圧の確認を行います
ここで、あることに気が付きます
ガソリンタンクのキャップのベントスクリューが詰まっているような気がしました
ためしにですが、ガソリンタンクのキャップを緩めてエンジン始動です
はい、一発で始動し、回転数も上がります
これでようやく沖が目指せます
zeroさん、お待たせしてすみませんでした
結構な沖のポイントに入りアマダイを狙います
しかし、餌取りの沖メバル(極小)とサクラダイの連発です
もちろん、すべてリリースです
ここでは、幼児サイズのアマダイ1尾のみでした
結構流されて、近くに遊漁船がいたので、場所の変更を行います・・・・が
エンジンは掛かりますが、吹け上がりません
症状からキャブレターの詰まりが考えられます
しかし、結構な沖合ですので、キャブレターは外せません
結果、
zeroさん、ありがとうございます m(__)m
非常に助かりました
その後は、連結して釣りをさせて頂きました
しかし、外道おろか、当たりが全くありません
結構な深場まで探りましたが、ダメでした
ここで、zeroさんの優しい一言です
「そろそろ、あきらめてヒラメでも狙いますか?」
zeroさん、お気遣いありがとうございます
まともなアマダイが釣れていない状況では、勝てない勝負に出れません
もちろん、引き続きアマダイ釣りをお願いしましたyo !!!
それから、60Mダチに移動して頂き、アマダイを狙います
ここから、かなりの本気モードで臨みます
魚探の海底の質を確認しながら、どのような誘い方、餌の大きさなどを総合的に考えて臨みます
おかげさまで、良型のアマダイを3尾ほど釣り上げました
11:00ごろに上がりましょうよのことで、最後に自分なりのアドバイスをさせて頂いたところ、見事にアマダイを釣り上げましたの良い結果です
同時に自分もあたりがあり、イトヨリを釣り上げて起き上がりしました
結果、
アマダイ ×4 (42cm、37cm、32cm、幼児サイズ)
イトヨリダイ 24cm
沖メバル ×大量(20cm未満ですべてリリース)
サクラダイ ×大量(すべてリリース)
これからエンジンのメンテナンス期間に入ります
当面、冬眠になります
皆様の冬季の大量をお祈りしております
zeroさん、ありがとうございました。本当に助かりました