小物祭り
世間一般ではG/Wですね
でもね、波、風、潮回りにG/Wは関係ありません
よって、出船です
現地に前日入りして、zeroさんと合流です
先週現場にて会った、ダンディなおとうさんたちに声を掛けられ宴会開始です
この宴会の中の会話に最大のひらめきがありました
そう、この周辺の過去の地理状況です
おかげで、ポイントの新規開拓になりました
おとうさんたち、ありがとう !!
さて、朝起きて出船準備です
釣りキチさん、新宿さん、Mさんと合流し、zeroさんも準備が終わり、5船で出船です
最初のポイントでzeroさんとしばらく流します
しかし、全くあたりがありません
毎度のことながら、オキアミに異常はありません
場所移動を考えていると、本日お初の当たりです
上がってきたのは
アカイサキ&沖メバルのダブルです
初めてアカイサキを釣りました !!
その後、べた凪の海に異常は無く、移動を決意です
先日の宴会で聞いた過去の地形などから新ポイントを開拓するべく、大きく移動です
ここからが、怒涛の小物ラッシュでした
そう、連子鯛(小)が入れ食い状態になります
水深85mから上がってきますので、海面にて絶命していますので、まとめて鯛めしにするため、全部お持ち帰りにすることにしました
べた底を狙っても連子鯛、忘れたころに、ムシカレイ・・・・・
その間をついて、
オニカサゴ 29㎝
してやったりです (笑顔)
ここで、釣りキチさんから電話があり、あまりに釣れないので合流しますとの事ですが・・・・・・、このタイミングで赤潮発生です
幸い、釣りキチさんは結構な移動距離があったので、到着前に赤潮は流れていきました
そんな釣りキチさん、到着1投目でナイスサイズのムシカレイをゲットしてました
このポイントで、さらに連子鯛を追加しますが、天気予報の通りで、風が出始め、赤潮もひどい状況になりましたので終了です
いつものラーメン屋にて反省会です
結果、
連子鯛 ×12
ムシカレイ ×2
アカイサキ ×1
オニカサゴ ×1 29㎝
沖メバル ×1
以下リリース
ヒメ
ヒメコダイ
トラギス
本日は種類があったので、
アカイサキ→湯引き
連子鯛→厚めの刺身を漬けに
オニカサゴ、沖メバル→薄作り、アラは出しを取って保管、胃袋は湯通しして保管
ムシカレイ→岩塩窯焼き
ああ、疲れた・・・・
え~、業務連絡です
新宿さん
ムシカレイの酒蒸し予定でしたよ。本当は・・・・・
でもね、スポンサー件大蔵大臣の意見に負けました
熱く進めてくれたのに・・・・・・ね・・・・・・