重さ
最近、微妙に気になるのが
そう、道具の重さです
リールでは
「新素材を使用したリールで、今までより20g軽くなりました」
「各パーツを見直す事により、15gの減に成功しました」
ロッドでは
「ガイドの素材を見直して、より一層(40g)軽い仕上がりです」
などのうたい文句があります
もちろん、重さ以外にも色々な研究がされているので、日進月歩の技術向上は素晴らしいものがあります
でもね、基本的には 「高価」なんだよね
素晴らしい(欲しい)道具は ・・・・
最新の技術により新素材が使われています
⇒ はい、「高価」です
近所の川で釣りをするときに、落ちていた竹を使って竿にしている自分にとって、高嶺どころではありません
でもね、少ない脳内のキャパシティで考えましたよ
そう、重さだけは何とかなるんじゃね !!
普通の考えは道具の改造、軽量化です
が、本来、手先不器用、頭は体育系な自分としては、ヒトアジチガイマス
体を鍛えます
特に腕力をね
自分にとって、ロッド、リール合わせて50g軽くなっても良くワカリマセン
だって、海に仕掛けや錘を投入すると、潮で引っ張られるし・・・・
だって、手持ちの道具は、元々が重いし・・・・・
だって、だって、・・・・ きりがありません
よし
思いだったら吉日(?)
とりあえず、鉄アレイを買いに行こうかな、、、、
ん、まてよ
体を鍛えために新に買い物を買うのもどうかな・・・と思う
では、家にあるもので何とかしよう
・
・
・
・
・
・
・
これだ !!
これがありました
これを振り回せば、鉄アレイの変わりになる
我ながらの名案(?)です
そこそこの重さもありますし、「落としたら割れる」とういうリスクがあり、気合が入ります
まさに今回の計画にピッタシ !!
(まさに、おバカ丸出しのうえ、100% 自己満足です)
しか~~し、ここで大きな問題が発覚 !!
中身が・・・・・
日々軽くなっていきます(泣)
でもね、体を鍛えなくても、日々軽くなるのはナイショの話です
良い天気に誘われて
ようやく、重い腰を上げてMy Boatにて釣りに行ってきました
最初は単独釣行を予定していましたが、お誘いがあり日程があったこともあり、zeroさんとご一緒させて頂きました
現地にて待ち合わせをしたのですが、久しぶりの釣りに興奮してか結構早めな時間に目が覚めてしまい、ノンビリと自宅を出発した結果、
待ち合わせ時間の1時間30分前に現地に到着してしまいました
(相変わらず、子供か・・・・・)
まー、良いタイミングなので、カーナビの地点登録の編集を行ったり、GPSの登録情報を更新できたので、良しとしよう
待ち合わせ時間の少し前にzeroさんが到着しました
さっそく準備にかかり2船で出船です
ポイントが分からないので、zeroさんにお任せし、ひたすら付いていきました
海は穏やかで風もなく絶好の釣り日和です
これで、お魚さんたちが釣れると、申し分ない休日になります
さて、良さげなポイントに案内されること数分
「zeroさん、あんたすごいよ」と思えました
なんと、
1投目で本命ゲットです
潮が流れず、2船そろってのドテラの流しでしたが、、、まさかの本命です
31㎝のレギュラーサイズでした
無駄にテンションとモチベーションが上がったことは内緒にしておきます
続く2投目、小さなあたりがあり、あわせをいれると、のったぁ〜
ヒメコダイでした
数回の投入後、あたりが無くなってきたのでポイント移動です
ハイ、もちろん、憑いて付いていきましたよ
しか~し、ここで微妙な問題が発生 !
潮が流れ始めたので、パラシュートアンカーを投入・・・ が ・・
ん、開かない (謎)
パラシュートアンカーが開きません
いや、開いてはいるように見えるが、何かが変です
海の上でウダウダやっていると、パラシュートアンカーを入れた方向とは別の向きにボートが流されます
さらに、アンカーロープがエンジンの方向に流れてしまい、邪魔でしかたがありません
自宅で確認したら、パラシュート部分が破れていました
これでは開かないのは当然です
パラシュートアンカーを回収して考える事数秒・・・・・・
zeroさんよりお声掛け頂き、連結して釣りを再開することになりました
アブナクこの漢に惚れそうになったのもナイショのはなしです (笑)
その後も結構なあたりがあり、タマガンゾウビラメ、アカトラギス、サクラダイ(リリース後、カモメにゲットされてしまいました)などが釣れ、楽しい一日になりました
結果、
大漁とは言えませんが、この時期にしてはアタリも多く、家族に奉納できる量があるので、満足です
今回の釣りで微妙にステップアップした事があります
あたりに合わせたあとの巻き上げ時に魚を判別(予想)しますが、
サクラダイは100%的中しました
すべてリリースでしたが・・・・・・・
スナップ付きサルカン
普段使用しているスナップ付きサルカンですが、スナップが開いていたことに気が付かず、天秤や仕掛けなどをロストしていることが多々あります
(注意散漫が原因ですが・・・)
某大会にて頂いた、試作品の天秤なども海に奉納してきた過去があります(泣)
また、スナップの部分が曲がっていたり、スナップの受けの部分が潰れてしまって、スナップがはめられないこともありました
仕掛けを投入後に勝手に開いてしまったケースはしょうがないとしても、閉じ忘れは致命的です
こればっかりはどうしようもないのですが、 結構なウッカリ野郎なうえ、天然要素が抜群なおじさんですので、結構な頻度にて天秤、仕掛け、錘のロストが発生しています
こりゃいかん・・・・と思い、サルカンのスナップを考えてみた結果
普段使用しているサルカンに、ルアー用のスナップを取り付けてみたところ
・
・
・
・
・
・
なんということでしょう !
素晴らしい結果になりました(自己満足ですが)
スナップの開閉は簡単に行えるし、天秤や仕掛けの交換も通常のサルカンほぼ変わりません
サルカンの大きさに合わせてルアー用のスナップを変えることも可能な組み合わせになりますので、使用用途が幅広くあります
スナップの閉じ忘れも視覚的に忘れることがありません
仕掛けの投入後に外れる心配がありません
(リーダーに傷があり、仕掛けの投入後に切れたのは残念でしたが)
自己満足的な要素が抜群にありますが、個人的にはお勧めです
量産したので、釣りに行きたいな・・・・・・・・と思って早1か月
月日の流れは早くて残酷です
高級な外道
今年に入ってからの釣りで思うことがあります
昨年のアマダイ釣りの外道は、トラギス、タマガンゾウビラメ、ヒメコダイ、レンコウダイなど一般的(?)な外道でした
今年のアマダイの外道は、ほぼトラギスのみで、個人的には食味として大好きな、ヒメコダイが釣れません
一応、本命のアマダイはそれなりに釣れています、が、なぜか、エビスダイ(41㎝)なんて個人的には非常に珍しい魚も釣れました(すみません写真は無いです)
メインターゲット以外だから、外道だよね。しかも、ものすごく美味しかったですねね
ホウボウ釣りに行けば、外道にアオハタが釣れました
これもメインターゲットではないので、外道だよね。いわずと、美味しかったですね
今年の釣りは高級外道祭りの予感 ・・・??? かな
ようやく天候や自分の環境にて、ボート釣りが可能な状況になってきました
リールを新調し(中古ですが)、これからカスタム予定なので、完了後に試験を兼ねて出船しようかな、と思う今日この頃です
Boat
現在所有しているボートですが、Bic Sports Yac245になります
このボート、ドーリーは付属だし、双胴船で意外と波に強いし、不沈構造だし良いことが多いです
初出船時で、擬装などは皆無の時期です
しかし、このボートの最大の欠点ですが
「滑る」
これだと思います
どんな靴を履こうがボート内は滑ります
荷物(特にクーラーボックス)もよく滑ります
両面テープなどで固定用のベースも自作したことはありますがボートの素材の問題ですぐ剥がれました
一度、大きな波で踏ん張っていましたが、足が滑ってボートから落ちかけた事があります
踏ん張りもできないくらい滑りました
結構、ビビった記憶があります
結局のところ、現在は「滑ることに慣れた」ので、なにしないことにしています
なんとかしたいけど、アイディアが出ないので、そのままが本音ですが・・・
そろそろ暖かくなってきたので、擬装の準備を始めます
関東を中心にどこかに浮いています
気軽に声を掛けて頂けると嬉しいな
ホウボウ釣り
建国記念日にホウボウ釣りに行ってきました
今回のお世話になった船宿は庄三郎丸さんで、個人的に大好きな船宿です
前日に興奮して眠れなくなり(子供か・・・)夜中の1時に自宅を出発しました
高速を使わないで、ノンビリと向かいましたが、到着は3:40分・・・当然早すぎます
と、思ったら、船宿から明かりが見え、数人の方が雑談していました
結構びっくりしました、なんせ出船時間の3時間前で、受付も始まっていないのに釣り人がいましたから
船の座席を選び、右舷、大艫を選びしばしの休息にはいります
船宿にて女将さんから無料のコーヒーサービスを頂き、しばしの休息
出船時間が近づいたタイミングで、トラックに荷物を乗せ、ワゴン車へ乗り込み港へ出発
7:00ちょうどに岸払いでポイントまで15分。出船前にほとんどの準備を済ませておかないとポイントに到着後、すぐに釣りが始められません
ちなみに今回の使用した道具です
ロッド :ソリッドハンター20-130 10-50号負荷
リール :シマノ カルカッタ200
ライン :pe 1.5号 メーカー不明
ロッド :アルファタックル Light Gameマルイカ 205 3-80号負荷
リール :okuma タイタニック レッドアイシス 300
ライン :pe 1.5号 メーカー不明
こちらを持ち込みました
結果、ソリッドハンターはかなりの失敗です
やわらか過ぎました
普段の釣りでは使用率の高い、お気に入りのロッドですが・・・・
「どうぞ、21メートル」との船長からのアナウンスがあり、仕掛け投入・・・・・ですが、何も釣れません
あたりもありません
しかし、まわりではぽつらぽつらですが釣れていましたので、オイラの腕が悪い、としか思えない状況のなか相変わらず釣れず
数回目の移動後、ようやくあたりがあり、30センチほどのホウボウを釣りました
しかし、あとが続きません
あたりを感じて合わせを入れてもフッキングができず、バラシ4回ほどありました
好奇心でソリッドハンターを使用していましたが、竿が柔らかすぎてフッキングに至らない状況です
すぐにロッドをマルイカ用に変更して、釣り再開しました
すると、フッキングが確実によくなったようで、ほとんどあたりに対して、取り込む事ができました
数回の場所移動のあと、ホウボウとは思えないあたりがあり、慎重にあげてみると、アオハタ 42㎝でした
嬉しい外道に満足して、ひたすらシャクルこと数時間、途中でムシガレイなどを追加して、終わってみれば、ホウボウ8匹でした
満足いく結果に写真をとって頂き、当日のホームページに記載されました
結構うれしいことですね
今年度のホウボウ船の乗船は終わりになると思いますが、別の釣りものでお世話になると思います
今回は、竿の適材適所というものを再確認させられるような釣りでした
庄三郎丸さんのホームページから抜粋した、自分の釣果です
今回の釣果
ホウボウ 26-35㎝ 8匹
アオハタ 42㎝ 1匹
ムシガレイ 27㎝ 1匹
始めました
ついにblogを始めました
釣りの事が中心となります
チープな内容であったり、更新が進まないことも多々あると思います
優しい目で見守って頂ければ幸いです
今後ともよろしくお願い致します