久しぶりの・・・・・
時期的に春めいた状況のなか、出船してきました
今回は、釣りキチさん+muthumiさん、冬眠明けの新宿さん、NEKOさんとご一緒させて頂きました
今回はnewロッドの入魂と船外機の調整は目的です
ポイント到着し魚探を見ていたら、底から25M付近に反応です
早速、アマダイ仕掛けを反応場所に投入です
結果、1投目にていきなりヒットです
かなりの引きで楽しみましたが、サバの2点掛けでした
その後は盛り上がりもなく、船外機の調整を行い、衝撃的な事実を確認しながら釣りをしています、・・・・・が、
時期的な状況の事なのか、餌取りが非常に多かった
何時もの、「オーロラ」のオキアミを使用しています。いつも若干に余る位の内容ですが、雑魚の多さから餌切れになりました
ネンブツダイ、ベラ、トラギスの活性が高いようで入れ食いです(泣)
しかも、トラギスは結構の大きさです
たまに釣れた小型のトラギスを泳がせて、シーバスなどの漁食性の魚を狙います
が、毎回ですが異常はありません
結果、
ホウボウ、イトヨリ、カワハギで・・・・・・
ん・・・・・・・
間違えました、が、一応ホウボウの刺身、イトヨリの炙り、カワハギの刺身です
家内の希望でカワハギの肝に合う調理です
こちらも嫁の機嫌を・・・・・・・・・・・・・
(これ以上は大人の事情とさせて頂きます)
もちろんですが、釣行回数≠嫁の機嫌ですが
で、本来の結果です
サバ(マサバ)×2 (30㎝)
ホウボウ ×2 (32㎝、27㎝)
イトヨリダイ×1 (29㎝)
ソコイトヨリ×1 (25㎝)
カワハギ×1 (28㎝)
リリース
真鯛(チャリコ) ×2
トラギス(赤トラギス含む) ×多数
ササノハベラ ×多数
ネンブツダイ ×多数
でした
しかし、久しぶりにアマダイが釣れませんでした
ちょっと(かなり)アマダイ釣りをナメテイタノデ反省ですかね
漢NEKOさんはタイラバにてアマダイをGETいていますので、自分には修行が足りませんね・・・・・
また、船外機は、と、ある業者に修理を依頼して帰ってきた後に、かなりのスピードダウンな事になっていました
修理前と修理後の違いが判らず、今回の釣行にてメンテナンス用の工具を積み込んで確認できた事ですが、
キャブレターのアクセルワイヤーがたるんでいました
この事により、アクセルをひねってもふけ上がりきらない状況になってました
今回の釣行で、アクセルワイヤーの調整を行い、アイドリングの調整も行い、今までの快調なエンジンになりました
結構な修理費用だったのに、ナンダカナ~と思う今日この頃です
最高な気分と天罰
先週、釣りキチさんが釣り場にオールを忘れていましので、回収してお預かりしていました
よって、今週も「オール返却」とういう大義名分ができましたので、出船してきました
釣りキチさん、ある言った意味、ありがとうございます
今回は、釣りキチさん+相方さんとの出船です
最初はボートに乗らず、ワカメを探しました
結構大量で、釣行前に半分満足です
いざ出船し、ポイント向かいます
途中で船外機に何かぶつかりました
しかし、異常が見られないのそのまま放置です
比較的な浅場で適当なポイントを見繕います
ここでひとつテンヤを試します
写真はありませんが、ホウボウ×3です
しかし、すぐにあたりがなくなってしまい、いつもの仕掛けに戻します
仕掛けを変更してすぐ、イトヨリダイを追加です
さらに、すぐに非常に小さなあたりがあり、合わせをいれるとかなり引きます
ドラグが止まりません
5分くらい格闘の末、上がってきたのはアマダイとセイゴのダブルヒットでした
とりあえず、アマダイをタモに入れ、セイゴはどうしようか悩んでいたらフックアウトし、お戻りになりました
初めてアマダイ仕掛けでシーバスをヒットさせましたよ
その後はまったりとした時間が流れ・・・・・・・・・小さなあたりです
合わせを入れヒットです
強烈な引きでまた、ドラグが止まりません
何回がドラグを出されましたが、なんとか引き上げると
アマダイ 49センチです
(50センチは超えていると思っていましたが、残念です)
しかし、このアマダイ、かなり肥えてます
重さは、2.1キロありましたので・・・・・
もう、満足です
その後は、お友達
などをヒットさせますが、リリースです
この後は、まったく潮が流れず
まるで湖のような状態でした
あたりもなくなり、餌もなくなり、釣りキチさんたちより若干早めに沖上がりです
結果、
アマダイ×2(49センチ、未測量)
イトヨリダイ×1
ホウボウ×3
以下、リリース
トラギス×2
カナガシラ×1
ホウボウ(極小)×2
です
で、やっぱりアマダイは釣れると思っていましたし、困ったときのアマダイとして考えて釣りをしていました
この考えに天罰があたりましたyo
スクリューにビニールが巻き付いていました
完全にシャフト側にも入っていますので、緊急メンテナンスです
シャフトおよび周辺に摩擦で張り付いていると思われますので、剥離作業が必要です
ということで、強制冬眠に入ります
メンテナンス後、またのお誘い、お待ちしております
冬眠延長
前回の出船にて海上でエンジンが停止してしまったので、メンテナンスを行います
4年ほど使用していますが、オイル交換以外は初めてのメンテナンスです
早速ですが、キャブレターを外します
アクセルワイヤー、チョーク、ガソリンホースを外します
本体はボルト2本で止まっていますので、簡単に外せます
フロート室を分解してみると、
キッタネ~
しかも、メインジェットが詰まっています
すべて掃除して、組み込みます
作業完了後、バケツに水を張り、エンジン始動です
キャブレター内にガソリンが溜まるまで、スターターロープを引きます
数回でエンジンがかかりました
が、
チョークを引いている状況では、エンジンは止まりませんが、戻すと止まります
アイドリングが安定しない状況になりました
ネットにて調べてみると、専門業者のブログに情報がありました
スズキのエンジン(キャブレター)の独特の症状らしく、改善方法はパイロットスクリューを1回転緩めるとのことでした
しかし、DF2のキャブレターのパイロットスクリューは封印されているため、ドリルなどで少し削って回す必要があるとのことです
素人にそんなことができるわけありませんので、修理業者行きが決定です
と、いう訳で冬眠延長です
ああ、ボートを出したいですね
リベンジ ホウボウ
たまの平日休みが取れたので、行ってきましたyo
今回は船外機の不調もあり、遊漁船です
庄三郎丸 ホウボウ船に乗船してきました
いつものごとく、早起き&到着にて結構な良い場所を取れました
左舷、大艫になります
こちらにて定時に岸払い、ポイントは出船5分くらいの場所から開始でした
が、周りの方は良型のホウボウをあげていますが、自分には当たりさえありません
数回、流しを変えても同じ結果です
ここで驚きましたよ、見かねた船長のアドバイスです
これがドハマリでした
釣り開始から3時間ほど何もない状況でしたが、アドバイスの通りにしたところ、いきないり3連続ゲットです
いや~、驚きましたよ
連続ヒットですからね。ナイス船長です
ここから、アドバイスを頂いた事に対してアレンジを行い、
結果
ホウボウ ×16 、竿頭です
写真にはありませんが、天然のトラフグも釣れました
トラフグは捌けないので、右舷にいたナイスな親子(?)にドナドナです
今回の釣りで、新しい引き出しが増えました
船長、ありがとうございます
いや~、久しぶりに楽しい釣りと釣れない釣りを味わいました
そんな感じの一日でした!!!
冬眠
船外機の修理から帰ってきた、zeroさんと出船してきました
本日の前半は軽くアマダイを狙い、中盤以降はルアーにてヒラメを狙う予定です
のちに判明しますが、このときの考えの自分を殴りたい気分になりました
出船前のエンジンが元気であろう写真です
このあと、出船し、少しだけオールで漕ぎ出して沖に向かいます
が、エンジンが掛りません
スターターロープを何度も引いても掛りません
プラグがダメになったか・・・・・
と思いながら、突然のエンジン始動・・・・・・
しかし、すぐにストール
若干ですがガソリンのにおいがしたので、プラグがかぶっていると思い負圧の確認を行います
ここで、あることに気が付きます
ガソリンタンクのキャップのベントスクリューが詰まっているような気がしました
ためしにですが、ガソリンタンクのキャップを緩めてエンジン始動です
はい、一発で始動し、回転数も上がります
これでようやく沖が目指せます
zeroさん、お待たせしてすみませんでした
結構な沖のポイントに入りアマダイを狙います
しかし、餌取りの沖メバル(極小)とサクラダイの連発です
もちろん、すべてリリースです
ここでは、幼児サイズのアマダイ1尾のみでした
結構流されて、近くに遊漁船がいたので、場所の変更を行います・・・・が
エンジンは掛かりますが、吹け上がりません
症状からキャブレターの詰まりが考えられます
しかし、結構な沖合ですので、キャブレターは外せません
結果、
zeroさん、ありがとうございます m(__)m
非常に助かりました
その後は、連結して釣りをさせて頂きました
しかし、外道おろか、当たりが全くありません
結構な深場まで探りましたが、ダメでした
ここで、zeroさんの優しい一言です
「そろそろ、あきらめてヒラメでも狙いますか?」
zeroさん、お気遣いありがとうございます
まともなアマダイが釣れていない状況では、勝てない勝負に出れません
もちろん、引き続きアマダイ釣りをお願いしましたyo !!!
それから、60Mダチに移動して頂き、アマダイを狙います
ここから、かなりの本気モードで臨みます
魚探の海底の質を確認しながら、どのような誘い方、餌の大きさなどを総合的に考えて臨みます
おかげさまで、良型のアマダイを3尾ほど釣り上げました
11:00ごろに上がりましょうよのことで、最後に自分なりのアドバイスをさせて頂いたところ、見事にアマダイを釣り上げましたの良い結果です
同時に自分もあたりがあり、イトヨリを釣り上げて起き上がりしました
結果、
アマダイ ×4 (42cm、37cm、32cm、幼児サイズ)
イトヨリダイ 24cm
沖メバル ×大量(20cm未満ですべてリリース)
サクラダイ ×大量(すべてリリース)
これからエンジンのメンテナンス期間に入ります
当面、冬眠になります
皆様の冬季の大量をお祈りしております
zeroさん、ありがとうございました。本当に助かりました