迷走
毎週末の天気の悪さに閉口気味で、なかなかボートが出せない日々が続きました
そんな中、ようやく先日に出船してきました
日の出の出船を願い、若干早めの時間で現地いりしました・・・・が、強風です
ここで、zeroさん、Mさん、NEKOと合流し、後ほど前日入りしていた新宿さんと合流です
みんなで堤防に向かい、風の強さからボートは断念する方向で検討します
この後少しして、釣りキチさんが合流します
釣りキチさんの合流のタイミングで、風が止まりました
やっぱりできる釣り人は違いますね
そんまま準備を開始し、少々遅めになりましたが6船で出船です
今回の自分のテーマは、タイラバ、ワーム縛りです
この判断がすべての始まりと今日の終わりを告げていました
出船後まもなく、新宿さんにあたり、かなりの大きさシーバスのとの事
こちらも気合が入ります
ひたすらタイラバを巻きます
巻きます
落とします
巻きます
落とします
巻きます
異常なし
OK・・・・・・・・・今日の準備運動完了です
正直、タイラバにて魚が釣れる気がしません(泣)
しかも、風が強くなり、底がとりにくい状況になってきました
zeroさん、釣りキチさんは深場へと移動しますが、オキアミを持参していない自分は、ワーム+ジグヘッドを使用するため浅場に移動です
でもね、今思えばですが、天気予報で
「時間の経過と共に風が強くなる」
と言っているのに、14gのジグヘッドを準備していました
はい、当然ですが底が取れません
ここからは意地になり、ワームを遠投し、時計を見て5分間放置作戦です
そして奇跡が・・・・・・
カサゴ 25㎝です
この後1回あたりがあり、フッキングしましたが、すぐバレテしまいましたとさ・・・・・
さらに、語群探知機のセンサー固定パイプが折れました
認識旗のポールのはめ込み部分が折れました
ついでに当たりもありませんでした
怒涛の3段落ちですね・・・・・・・フフフ
本日の当たりは2回1キャッチです
この後すぐに風が強くなりスプレー状態の中の操船にてびしょ濡れになりながらの寄港でした
時間的にかなりの早く沖上がりでしたので、みんなでスタミナ麺を食べて解散です
次回は確実にエサにて釣りをしますと心に誓い、この迷走からの脱出を試みます!!
その前に壊れた部品を直すことが先だけどね・・・・・・・・・
無念
先週のリベンジにて出船してきました
今回は、NEKOさん、izwさんとご一緒させて頂きました
出船後すぐの比較的浅場にて釣り開始です
自分が1投目をする前にNEKOさんが、魚を連発しています
意気揚々と仕掛けを投入しますが・・・・・・
餌のオキアミの頭だけがなくなっている状態が続きます
しかも最後まで・・・・・・・
結果
本日の釣果です
ソコイトヨリ(25㎝) ×1
ムシカレイ ×1
でした
一番、存在感を出しているシーバスは
NEKOさんからの頂き物です
今回も惨敗です
言葉少なくスミマセン
久しぶりの・・・・・
時期的に春めいた状況のなか、出船してきました
今回は、釣りキチさん+muthumiさん、冬眠明けの新宿さん、NEKOさんとご一緒させて頂きました
今回はnewロッドの入魂と船外機の調整は目的です
ポイント到着し魚探を見ていたら、底から25M付近に反応です
早速、アマダイ仕掛けを反応場所に投入です
結果、1投目にていきなりヒットです
かなりの引きで楽しみましたが、サバの2点掛けでした
その後は盛り上がりもなく、船外機の調整を行い、衝撃的な事実を確認しながら釣りをしています、・・・・・が、
時期的な状況の事なのか、餌取りが非常に多かった
何時もの、「オーロラ」のオキアミを使用しています。いつも若干に余る位の内容ですが、雑魚の多さから餌切れになりました
ネンブツダイ、ベラ、トラギスの活性が高いようで入れ食いです(泣)
しかも、トラギスは結構の大きさです
たまに釣れた小型のトラギスを泳がせて、シーバスなどの漁食性の魚を狙います
が、毎回ですが異常はありません
結果、
ホウボウ、イトヨリ、カワハギで・・・・・・
ん・・・・・・・
間違えました、が、一応ホウボウの刺身、イトヨリの炙り、カワハギの刺身です
家内の希望でカワハギの肝に合う調理です
こちらも嫁の機嫌を・・・・・・・・・・・・・
(これ以上は大人の事情とさせて頂きます)
もちろんですが、釣行回数≠嫁の機嫌ですが
で、本来の結果です
サバ(マサバ)×2 (30㎝)
ホウボウ ×2 (32㎝、27㎝)
イトヨリダイ×1 (29㎝)
ソコイトヨリ×1 (25㎝)
カワハギ×1 (28㎝)
リリース
真鯛(チャリコ) ×2
トラギス(赤トラギス含む) ×多数
ササノハベラ ×多数
ネンブツダイ ×多数
でした
しかし、久しぶりにアマダイが釣れませんでした
ちょっと(かなり)アマダイ釣りをナメテイタノデ反省ですかね
漢NEKOさんはタイラバにてアマダイをGETいていますので、自分には修行が足りませんね・・・・・
また、船外機は、と、ある業者に修理を依頼して帰ってきた後に、かなりのスピードダウンな事になっていました
修理前と修理後の違いが判らず、今回の釣行にてメンテナンス用の工具を積み込んで確認できた事ですが、
キャブレターのアクセルワイヤーがたるんでいました
この事により、アクセルをひねってもふけ上がりきらない状況になってました
今回の釣行で、アクセルワイヤーの調整を行い、アイドリングの調整も行い、今までの快調なエンジンになりました
結構な修理費用だったのに、ナンダカナ~と思う今日この頃です
最高な気分と天罰
先週、釣りキチさんが釣り場にオールを忘れていましので、回収してお預かりしていました
よって、今週も「オール返却」とういう大義名分ができましたので、出船してきました
釣りキチさん、ある言った意味、ありがとうございます
今回は、釣りキチさん+相方さんとの出船です
最初はボートに乗らず、ワカメを探しました
結構大量で、釣行前に半分満足です
いざ出船し、ポイント向かいます
途中で船外機に何かぶつかりました
しかし、異常が見られないのそのまま放置です
比較的な浅場で適当なポイントを見繕います
ここでひとつテンヤを試します
写真はありませんが、ホウボウ×3です
しかし、すぐにあたりがなくなってしまい、いつもの仕掛けに戻します
仕掛けを変更してすぐ、イトヨリダイを追加です
さらに、すぐに非常に小さなあたりがあり、合わせをいれるとかなり引きます
ドラグが止まりません
5分くらい格闘の末、上がってきたのはアマダイとセイゴのダブルヒットでした
とりあえず、アマダイをタモに入れ、セイゴはどうしようか悩んでいたらフックアウトし、お戻りになりました
初めてアマダイ仕掛けでシーバスをヒットさせましたよ
その後はまったりとした時間が流れ・・・・・・・・・小さなあたりです
合わせを入れヒットです
強烈な引きでまた、ドラグが止まりません
何回がドラグを出されましたが、なんとか引き上げると
アマダイ 49センチです
(50センチは超えていると思っていましたが、残念です)
しかし、このアマダイ、かなり肥えてます
重さは、2.1キロありましたので・・・・・
もう、満足です
その後は、お友達
などをヒットさせますが、リリースです
この後は、まったく潮が流れず
まるで湖のような状態でした
あたりもなくなり、餌もなくなり、釣りキチさんたちより若干早めに沖上がりです
結果、
アマダイ×2(49センチ、未測量)
イトヨリダイ×1
ホウボウ×3
以下、リリース
トラギス×2
カナガシラ×1
ホウボウ(極小)×2
です
で、やっぱりアマダイは釣れると思っていましたし、困ったときのアマダイとして考えて釣りをしていました
この考えに天罰があたりましたyo
スクリューにビニールが巻き付いていました
完全にシャフト側にも入っていますので、緊急メンテナンスです
シャフトおよび周辺に摩擦で張り付いていると思われますので、剥離作業が必要です
ということで、強制冬眠に入ります
メンテナンス後、またのお誘い、お待ちしております
冬眠延長
前回の出船にて海上でエンジンが停止してしまったので、メンテナンスを行います
4年ほど使用していますが、オイル交換以外は初めてのメンテナンスです
早速ですが、キャブレターを外します
アクセルワイヤー、チョーク、ガソリンホースを外します
本体はボルト2本で止まっていますので、簡単に外せます
フロート室を分解してみると、
キッタネ~
しかも、メインジェットが詰まっています
すべて掃除して、組み込みます
作業完了後、バケツに水を張り、エンジン始動です
キャブレター内にガソリンが溜まるまで、スターターロープを引きます
数回でエンジンがかかりました
が、
チョークを引いている状況では、エンジンは止まりませんが、戻すと止まります
アイドリングが安定しない状況になりました
ネットにて調べてみると、専門業者のブログに情報がありました
スズキのエンジン(キャブレター)の独特の症状らしく、改善方法はパイロットスクリューを1回転緩めるとのことでした
しかし、DF2のキャブレターのパイロットスクリューは封印されているため、ドリルなどで少し削って回す必要があるとのことです
素人にそんなことができるわけありませんので、修理業者行きが決定です
と、いう訳で冬眠延長です
ああ、ボートを出したいですね