惨敗
ざん‐ぱい【惨敗】
[名](スル)ひどい負け方をすること。さんぱい。「惨敗を喫する」「選挙で惨敗する」
参考:コトバンクより
今回は庄三郎丸から「ヒラメ・カサゴ船」に乗船してきました
ホームページのコメントにて、今年はヒラメの当たり年、的なことの記載を見つけましたので、心ウキウキで臨みます
当日は、通常通りの12:30起床です(笑)
そのまま着替えて出発・・・・・・時間もあるので、新しい未知道を開拓です
おぅ、道に迷いました
すかさずカーナビ便りです
結果、4:10位に到着です
(普通に走って2時間位な距離です)
朝のコーヒーを頂き、出船をまちます
いざ、出船です。
サビキ仕掛けが配られます
ポイントは5分位の場所でした
そう、今回の生き餌となる、イワシ釣りです
周りの方を見ると、マシーンのようにイワシを釣っています
オイラも釣ります
釣ります
つります
ひたすら釣れます
が、
途中で仕掛けが切れました
本命の釣りの前に錘ロストです
(そりゃー、幹糸ハリス1号のサビキ仕掛けに錘50号は無理だよ・・・・・)
しかし、イワシを釣らないことには先には進めません
船長から仕掛けを購入します
購入後1投目・・・・
「ハイあげて」と船長からのアナウンス
「これでイワシ釣りを終了します」
「次の仕掛けに変更して下さい」
はい、オイラが船上にて購入した仕掛けは、1回海に投入して終了しました
ガッデム !!!!
新なポイントに入り、「どうぞ28mです」
アナウンス後に仕掛け投入です
なんと1投目にてあたりがあり、結構な引きです
中乗りさんがタモを構えて見守ってくれました
結構な引きを堪能して、上がって来たのは、50㎝近いホウボウでした
これは結構うれしかったですね
このとき、またすぐ釣れると思い写真を撮らなかった事を猛烈に反省することになると
は、思いもよりませんでした
最初のホウボウから1時間経過
あたりなし
生き餌のイワシは非常に元気でした
最初のホウボウから2時間経過
あたりなし
なお、イワシにも異常はありません
最初のホウボウから4時間経過
あたり発生
でも魚は小さいか・・・・・・ベラでした
サバ短に食ってきましtあ
結構な大きな針なのに口にフッキングしています。針を外そうとしたら針が折れました
それでも、イワシは元気です
ガッデム!!!(再)
最初のホウボウから4時間30分経過
非常に小さな当たりがあります
心のなかで、「小さな当たりは大型魚が多い」と思い食い込み待って合わせを入れます
より、乗った、、、、、、、がすごく小さい魚感が抜群に感じられます
上がってきたのは、「キタマクラ」。しかもスレ掛かり
隣で釣っていた親父さんに、「へー小さなフグを釣ったね」と微笑ましいお声を頂きます
「うん、殺意はこうやって生まれるんだね・・・・・」
なにか悟りを開いた瞬間です(怒)
ええ、遊漁船にてキタマクラを釣ったのは初めてですよ
記念に写真を撮りたかったのですが、隣の親父の視線が熱く、断念です(激怒)
結局のところ、この後地合いが来たのか、カサゴ(30~40㎝位)を4匹追加して本日は終了です
でもね、驚いたことがあります
烏帽子岩付近にて釣りをしていたとき、サーフボードに立って、オールで漕ぐ(すみま
せん名称がわかりません)方を見ました
その方は、こちらの湯漁船よりもさらに沖に向かっていました
当日は凪状態だったので、海面的には問題無いのかもと思いますが、どうなんでしょう
ね ????
オイラ、びっくりしましたよ
本日の釣果です
相変わらずに心が折れてしまい、疲れた体に鞭を打ちながら、こなりました
左がほうぼう。右がカサゴです
一応ですが、肴(魚)の写真ですので、ご勘弁を