竿の硬さと長さについて
相変わらず更新が遅い者です
こんばんは
今回は若干ですが、まじめな内容です
さて、ぎりぎりの天気と嫁の機嫌がよかったおかげで、出銑してきました
今回は釣りキチさんとの出船です
出船前の一枚です
いざ、出船してみると波がすごいことになっています
そう、パラシュートアンカーを使用しましたが、常に波で船体を打ち付ける状態です
へっぽこなおいらは、魚のあたりを取れません
しかし、近くにて釣りをしている釣りキチさんは何かを釣っています
このコンディションでの釣果はさすがです
そこで思うことがあります
あたりの判断ができない状態である・・・・・・・・・
現在の一番のお気に入りのロッドは、ワンダーショットの130センチ 10-50号負荷です
基本的にこちらのロッドを浅場から深場まで使用しています
しかし、毎回のことながら小さなあたりが取れていないような気がしていました
同じ負荷のロッドなら長いほうが良いか ????
もう少し柔らかいロッドのほうが良いか ????
波が高い中でひたすら考えました
結果
残念
持ち帰るのも恥ずかしいサイズでした
しかし、今回をきっかけにロッドの見直しを検討します
そして、鯵祭りSecond Seasonへ行ってきました
ロッドの調子を確認するため、130センチのロッドの錘負荷が違うロッドを持ち込み、実験してみました
ワンダーショット 130センチ 5-30号負荷
上州屋PB ボートロッド 135センチ 5-20号負荷
こちらの2本を持ち込んで、違いを確かめると共に、あたりの取りやすさを検討してみました
同じ仕掛けで2本出したところ
いきなり両方の竿が曲がります
入れ食いとはいきませんがダラダラと釣れました
結果的には先調子の上州屋PBロッドが良い感じで口切れも少なかったような気がします
今後は深場にて使用するロッドの検証になると思います
ま、結果的に問題なければ良いのですがね ・・・・・・
結果は
イシモチ 31センチ ×1
鯵(金アジ) 15~25センチ ×38
サバ(多数リリースで、真サバのみ持ち帰り) ×6
でした
次回はまた鯵祭りですかね